「お通夜に喪服で行くのはマナー違反?」現役スタッフが本音で語ります


こんにちは、ブログ担当の澤田です!

先日Twitterで、
「親族以外が喪服でお通夜に行くのは、まるで“死ぬのを待ってました”っていう意思表示みたいでマナー違反!」
…という話題を目にしました。

正直、葬儀に関わる仕事をしている私からすると、
「そんなわけないよ〜!」って思わず強く思ってしまったんです。

でも、こういう声が出てくるのは、
大切な人を送る場面だからこそ、みんなマナーを大事にしたい気持ちがあるんだな…って、
ちょっとだけ胸が痛くもなりました。


今の時代、急な訃報でも量販店に行けば喪服はすぐに手に入るし、
葬儀社さんやレンタル業者さんが、当日に礼服を届けてくれるサービスもたくさんあります。
私たちのお店でも、数珠や香典、靴やバッグまで一式揃えて、すぐに準備できるようサポートしています。

だから、
「急だったけど、きちんとした格好で駆けつけられた!」
そんなことができる、すごく便利な世の中になったんですよね。


マナーって、大事だけど、
時代とともに「できること」や「当たり前」も変わっていくもの。

せっかく便利になったのだから、
「マナー違反!」なんて言わずに、
「来てくれてありがとう」
って、素直に思い合える社会でありたいなぁと思います。


平和を愛する澤田でした☺️
これからもどうぞよろしくお願いします!